最高のパフォーマンス、最低パフォーマンス

こんにちは。宮崎です。

独立して7年目になりますが、独立当初と比べるとここ数年は仕事のスタイルに変化がありました。

独立当初の働き方

当時は**「最高のパフォーマンスを出す」**ことを主眼に生活していました。

具体的には以下のような生活でした。

  • 仕事がノッているときには深夜だろうと際限なく取り組む

  • ストレスが溜まったら思いっきり発散する

  • 体調が悪くてもとにかくPCに向かう

漠然と仕事をしていないといけないという脅迫観念があったようにも思います。ですがこれは明確に間違っていたと思います。

月に何日かは納得いくパフォーマンスを出せる日はあるのですが、その他の日は本来の自分の半分程度の成果しか出せていなかったかも知れません。

最高点を狙うことに囚われて最低点には全く気を使えていませんでした。

今の働き方

そうした経験を元に今では**「パフォーマンスの最低ラインを上げる」**ことを意識して毎日の生活を送っています。

  • 睡眠時間を確保する

  • 定期的に運動をする

  • そもそもストレスを貯めない

  • 体調が悪かったら薬を飲んで休む

事業はよくマラソンに例えられますが、42kmを走り切るのに途中で全力疾走を挟む人はおらず常に一定のペースで走り続けるように練習を重ねるはずです。

であれば長い事業運営を取り組むにはブレなく常に安定した成果を出せるように意識することが重要ではないでしょうか。

プロとしての評価は最低パフォーマンスで決まる

また最低パフォーマンスを上げることはプロフェッショナルとしての評価にも関わってくると思います。

スポーツの世界では「アマチュアは最高点で評価されるが、プロは最低点で評価される」と言われます。

これはビジネスの世界でも同じです。

あなたがマネージャーとしてチームメンバーを決める時、AさんとBさんどちらをチームに入れるでしょうか?

Aさん:普段は40点、たまに80点のパフォーマンス Bさん:常に60点のパフォーマンス

組織の論理からするとこれはBさんが選ばれます。

Aさんの80点のパフォーマンスも魅力的ですが、いつ発揮されるか分かりませんし40点のときにお客さんから契約を切られてしまうかも知れません。

ビジネスの世界では再現性のある成果が重要なのです。

派手さよりも、地味な強さを積み上げる

私自身、まだまだ最高点を狙いたくなる瞬間はあります。 でも、それよりも「どんな日でも、一定の仕事ができる自分」を育てていくことが、結局は最短距離なんだと思っています。

あなたにとっての“最低ライン”はどれくらいで、どうやったら常に発揮できますか? ぜひ一度、立ち止まって見直してみてください。

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